バイク 冬

バイクに興味を持つきっかけ

わたしは以前バイクにはまったく興味がありませんでした。学生のころは、お金を貯めて車を買いたいとアルバイトに励んでいました。

 

初めてバイクに興味を持ったのは、友人のバイクのリアシートに乗せてもらったときです。

 

大学から友人に遊びに行くときに、バイクで連れて行ってくれました。冬の寒い日でした。
乗せてもらうまでは、「こんな冬の寒い日にバイクなんてありえない」という思いでした。

 

しかし、実際に乗せてもらうと、そのスピード感や、エンジン音のサウンドがとても心地よく、寒さも忘れるほどだったことを覚えています。

 

曲がりくねった道路を走っていくにつれ、「俺もバイク乗りたいなぁ」という感情が沸き上がってきました。

 

それ以降、バイク雑誌を買ったり、新車のカタログや、中古バイクのチラシなどもまめにチェックするようにして、少しずつ車種にも詳しくなってきました。

 

乗せてくれた友人が、バイクについて熱く語るのを聞くのが楽しみにもなってきました。

 

後で、知ったのですが、その友人のバイクは限定モデルで、ネイキッドタイプに標準でカウルが付いた車種だと知りました。

 

バイクの車種について調べて、自分の好みもはっきりしてきたのですが、実際にどうやって運転するのだろうという疑問が出てきました。
それで、友人に聞くと、操作方法を細かく説明してくれました。

 

バイクの乗り方レクチャー

 

「左側のレバーを握って、左足のギアを踏み込んで、レバーをゆっくり戻して…」。
そう言われても、全然ピンときません。そんに表情を察したのか、友人は実際に乗ってみるといいと言い、広い駐車場に連れて行ってくれました。

 

実車を使っての講習です。

 

手順を丁寧に説明してもらい、ドキドキしながら初めて運転席にまたがります。
クラッチレバーを握り、ガチッとシフトを入れます。ゆっくりレバーを戻すと、ガクッとエンストを起こします。

 

ニヤニヤして見ている友人の前で何とかスタートすることができました。

 

こうして以前は全く興味がなかったバイクですが、すっかり虜になってしまいました。

 

早くお金を貯めて自分のバイクを購入したいと考えています。

 

次の夏こそはライダーデビューを果たす予定です。